登山: 1月 2014

2014年1月30日木曜日

大同心稜（八ヶ岳）

大同心稜（八ヶ岳）
2014.1.29
単独

八ヶ岳にそびえる巨大キッカー大同心
こっから飛べば窪塚洋介『Ｉ　can　fly．』の世界
頭は平らで最高の幕営地だったが
こんなところで
「フォーストビバークです、えへ！」
と言ったところで確信犯・・・
うーん、残念。

下山は横～赤～文三郎で鉱泉へ
テント回収後、平日バスがない事に気づく、
さすがにぶっ倒れそうになったが
隣でテントを張って夕食も同席だった単独の方と
ワリカンで茅野までタクシー！
ありがとうございました。

さあ来月は友人達と再訪
今から猛烈に楽しみだ。

行動

上ファメ半＋ｍｅポ＋バＲⅣ

下B化＋テル＋MHWevent

保温

ＭＥ羽ArAＬＴ(使用せず）

グローブ

石ゴア

モン３セット（予備）

食料、行動食　水分

　水0.5Ｌ　CM１箱

ブ糖　塩　ＣＭ1箱　水1L（食わず）

ザック

ア55（余裕あり）

シュラフ

Ｎ900

阿弥陀岳南稜（八ヶ岳）

2014.1.27-28
阿弥陀岳南稜（八ヶ岳）
単独

友と別れ単身八ヶ岳へ・・・
富士見駅から夜に舟山十字路まで歩く。
墓地はあるしブラックバーンやし猛烈に怖かった。

平日の南稜、静かに楽しめました！

駒ヶ根　某所（中央アルプス）

2014.1.26
駒ヶ根　某所（中央アルプス）
３名

ロープウェイが点検中だとさ・・・
前日より１０℃以上気温があがり雨だとさ・・・

って事で急遽、某所で怒涛の７ピッチ
雪崩の音が凄まじかった。

いやー実に楽しかった！

猛烈に美味しいピザを食し大満足の一日だった。

行動

上ファメ半＋ｍｅポ＋バＲⅣ

下B化＋テル＋MHWevent

保温

ＭＥ羽ArAＬＴ(使用せず）

グローブ

モン３セット

石ゴア（予備）

食料、行動食　水分

　水0.5Ｌ　CM１箱

板チ6枚　ブ糖　塩　ＣＭ３箱　水1L（食わず）

ザック

ア55（余裕あり）

2014年1月20日月曜日

御在所岳　藤内沢３ルンゼ（鈴鹿山脈）

2014.1.19
御在所岳　藤内沢３ルンゼ（鈴鹿山脈）
２名

南岸低気圧どっかーん！
大峰や！とも思ったが。。。

暖かい飯を暖かい場所で食べたかった・・・
って事で御在所

藤内小屋で休憩時
じゃんじゃん引き返されて来るパーティーの方に伺うと
先頭ラッセル組は２ルンゼ分岐手前で大渋滞との事・・・

思う存分、雪と戯れることが出来ました。

下山は中道から

Rさん、二年連続の御在所、ありがとうございます！

行動

上ファメ半＋ＭＥポ＋ホＰＳ

下ＷＭ＋マソ+ＭＨＷカ

保温

ＡｒＡＬＴ（使用せず）

Ｈシェル

TNFカ（使用せず）

グローブ

モン３セット（行）

石ゴア予備）

食料、行動食　水分

ＣＭ1箱　味噌カツ定食１２００円　水0.5Ｌ

ブ糖　塩　ＣＭ1箱　板チ1枚　水1.0L（食わず）

ザック

ア35（余裕あり）

2014年1月18日土曜日

堂満岳北壁　第一ルンゼ（比良山系）

堂満岳北壁　第一ルンゼ（比良山系）
2014.1.18
単独

大峰の次は比良！
やっぱ最高やね。

中央稜でもルンゼでもどちらでも良かったが
中央稜は先行パーティーが入られたのでルンゼ
貸切でした！
今シーズン初めての日帰り装備で体が軽い、昼前には下山終了

下山は東稜から。

行動

上ファメ＋MHW化＋ArGLT

下ＷＭ＋マS+MHWカ

保温

ＡｒＡＬＴ(使用せず）

Ｈシェル

TNF（使用せず）

グローブ

モン３セット（行）

石ゴア（予備）

食料、行動食　水分

ブ糖2片　ゼリー飲料２パック

ブ糖　塩　ＣＭ2箱　板チ3枚　水1.5L（食わず飲まず）

ザック

ア35（余裕あり）

2014年1月15日水曜日

大普賢岳～行者還岳縦走（大峰山脈）

大普賢岳～行者還岳縦走（大峰山脈）
単独
2014.1.11-13

先日、槍ヶ岳のハシゴを見た時、真っ先に思い出したのは大普賢・・・

『はよ登りに行こう・・・』

３連休を有意義に使うにはバスの時刻が中途半端
ヒュッテからは１３時頃発　下山は大川口に１４時までには済ましたい・・・
正直、夜行バスを使えばアルプスのほうが時間は取れる・・・
南アの行動予定も組んでいた。

頃合良く今年一番の寒波
迷いはなかった。

ヒュッテ前にＶ６テント
山岳会が入ってるか？思ったが
和佐又山方向へトレースは伸びていた。
マッサラな大峰を贅沢に楽しんだ！

厳冬期　大峰・・・やはり素晴らしい

下山後、自分が尊敬し是非一度お会いしたいと思っていた方にお声がけして頂いた。
なんという偶然！感謝！

ルート状況に関しては
国見～七曜間、行者還の肩～小屋は『おかしな事』になってると思っていたが
予想どーり『おかしな事』になっていた・・・
間違いなく言える事は逆から大普賢を目指すほうが、まだマシだ。